自社クレジット導入の最適業種と導入メリット
自社クレジットに最適な業種
- エステティックサロン、美容・矯正歯科クリニック等(役務サービス提供業種)
- エステ、整体・マッサージ、各種専門職養成スクール等(各種受講料・授業料に活用)
- パソコンスクール・各種資格スクール・ダイビングスクール・ショップ
- 演劇・音楽・芸能スクール
- 割賦販売ニーズの高い物品販売業(ダイビング器材、美容・健康器具、呉服・下着・寝具類など)
- 各種リース販売業種(各種工具・機械器具・什器備品、ソフトウェアなど)
具体的活用例
- 優良顧客の獲得、常連リピーター客の囲い込み、若年層のニーズ取り込み。
- 長期継続メニュー、パッケージ・キャンペーンメニューなど他店との差別化商品の販売促進。
- クレジットカード未保有者や利用しない顧客への一括払い、リボ払いの受け皿として利用。
- 受講料、教材費等各種スクール関連の継続役務に対する前払い代金の支払手段。
- 優良先への契約条件の組替えやボーナス一括払いによる柔軟な支払方法の提供。
自社クレジット導入のメリット
◆ 売上アップ
今まで信販会社の承諾が得られず、ビジネスチャンスを逸した案件も取り込め、計画的かつ継続的な販売戦略の構築が可能となります。
◆ 集客アップ
自社で決裁できるクレジット契約なので、販売スタッフも安心してお客様にお勧めできます。長期 サービスや支払条件をご提案できることで、積極的な営業推進が可能となります。
◆ 収益アップ(手数料益の獲得)
今まで信販会社が得ていた割賦手数料収入(年率換算15〜18%相当)を自社で獲得できるため新たな付加価値の獲得・利益の向上が見込めます。
◆ イメージアップ
割賦手数料は、自社で設定できるので、各種キャンペーンなどの販売促進手段として有効活用が可能です。(自社独自の低利分割販売や手数料無料クレジットも可能です)
◆ 信用アップ
信販利用となると、お客様が高利ローン(消費者金融など)のイメージを強く持たれるケースがありますが、自社独自の割賦販売契約であれば、安心して契約されます。また定期的な役務サービスの提供に対してなので、支払いの滞ることも極めて低くなります。